2023年11月17日 あめ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「『親の出身校にもチャレンジしてほしい』『記念受験になっても、この中学にチャレンジしてほしい』と感じる親御さんも多いと聞きます」(元記事は→こちら)
親がさせる記念受験の弊害とは
中学に入ったあとも消極的な気持ちがぬぐえない子もいます。
・自分が通っている中学は、親が望んでいる学校とは違うと思うと、価値を感じられなくなる。
・親のせいで試験もテストも怖くなった。どうせ自分はよい結果を出せないと自信を失くす。
・大学受験こそは成功させないといけないと、今から気分が憂鬱に。
親としては「1日で終わる運試し」であっても、子どもにとっては「長く続くトラウマ」にもなりえてしまうんですね。
同上
これに限らず、子供には深く刻まれてしまうことって、ありますよね。
親が原因なのだとしたら、極力それは避けたいところ。
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ありのままを喜ぶ、といったところでしょうか。