2023年8月28日 あめ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「夏休みの過ごし方が、成績の向上や秋以降に始まる本格的な受験対策、そして本番の結果を左右するといっても過言ではない」(元記事は→こちら)
①自分で問題集を解いてから、授業で確認せよ!?
まずは問題集を自分で解いてみて、授業の解説を聞いた後、きちんと理解できているかどうかを確認する。
同上
ここでは予習型が推奨されていますね。
②1日5時間以上、絶対に勉強するな!?
1日5時間以上は絶対に勉強しないでほしい
同上
5時間でも、かなり多いなあと感じましたが、
「5時間以上はするな!」という発言が出てくるということは、
今どきは、わりとパンパンに勉強するのがスタンダードなのでしょう。
③寄り添え!?
お子さんの現状に寄り添いながら、一歩ずつ積み重ねていくことが大切です。
同上
寄り添うことの重要性は言わずもがなだと思いますが、
塾のチカラをちゃんと活用しながらの方がよいように思います。
④目の前の課題を、実践せよ!?
まずは現状を把握して、どうすれば目の前の課題に取り組むことができるのかを考え、それを実践していくことが大切だと思います。
同上
そうなんですよね、広さも重要ですが、深さも重要だと思うのです。
⑤勉強嫌いは、普通のこと!?
子どもが「勉強が嫌い」なのは普通で、もし「勉強が好きでたまらない」という小学生がいたとしたら、それは1%しかいない相当な変わり者ということになります。
同上
勉強が好きな小学生が1%というのが、父には衝撃的でした。
こんなに面白いこと、なかなかないと思うのですが…。
⑥自分の子を特別だと思うな!?
「東大に〇人の子どもを入れた親」などの合格体験を語っているのは、多くの場合が開成や桜蔭などの御三家を始めとする超難関校に進学したお子さんやその両親です。…(中略)…自分のお子さんは、上位約2%の受験生の成功体験から本当に学びとることがあるのかをもう一度考える必要があります。多くの場合、98%の側で、その合格体験記に書かれていることを短い時間で同じように実践することは難しいでしょう。
同上
「学力への影響は遺伝が50%」というような話もあり、
加熱しているわりには、家庭でできることは予想以上に”限られている”ということなのでしょうか。