news review|小6から伸びる子になる為の練習法

pole vaulter athlete pole vault 1604576 記事レビュー

2022年9月8日 くもり のち あめ

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

・・・

西村則康先生が、「小6から伸びる子」に必要な練習法を2つ紹介してくれています(元記事(幻冬舎)は→コチラ)。

効果的な練習法①:考える作法

「何がわかっているの?」(→条件は? 情報は?)

「何を聞かれているの?」(→結論は?)

「何を書けば解けそうな気がする?」(→情報のまとめ方は?)

同上

こうした自問自答の客観性は、10歳になると持てるようになるそうです。

たしかに、こうしたメタ学習みたいなものは、かなり大切ですよね。

応用力が足りない傾向にある人は、目の前のことに集中しすぎな気がします。もっと肩の力を抜いて、包み込んでいく感じがよいのではないかと思います。

効果的な練習法②:スローの作法

じっくり問題文を読む、自分の手を動かして書く、そして考える

同上

あーー、なるほど。

スローというところが大切というより、

読まないと聞こえないし、

書かないと浮いてしまうし、

考えないと投げられないので、

この三要素の重要性は、とても同感できます。

タイトルとURLをコピーしました