2022年6月21日 くもり
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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森上教育研究所が、私立中高一貫校に向いている子供の特徴について語ってくれています(元記事は→コチラ)。
自由な教育方針に共感する人
規格品ではない自由で個性的な教育も可能な点で、その教育の価値観が合う人、自由な教育方針に共感する人に向いている。
同上
個々の戦略・戦術よりも、教育方針やビジョンの方が決定的に重要でしょうから、
選択肢が多いことはとても助かりますね。
内申点を上げにくいと心配する人
高校受験がないため、内申点を上げにくい子どもに適している。
同上
先生との関係が、(内申点という制度を通じて)もし「評価する側とされる側」という関係なのだとしたら、切ないですね。
学校は、人生の先人たちと色々な形で触れ合う場になるとよいのではないかと思います。
将来を意識することに価値を感じられる人
将来を意識したり刺激を受ける機会が多いので大人びた子どもに向いている。
同上
中1で高3の大きなお兄さんお姉さんと交流できたり、
OB(OG)のお話を聞けたりするのは、
プライスレスな財産だと思います。
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さらっとご紹介しましたが、
3点とも、とても重要なことだと思います。
中1から高3までという人格形成にとってかなり重要な時期のことですから。