2022年6月1日 はれ。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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中学受験を「する? OR しない?」を3人の親が対談しているらしいのですが…
中学受験「しない派」の声
娘は4年生から塾に通い始めました。ちょうどその頃から友人関係で悩むことが増えてきて…勉強も友人関係も気を張っている状況のなか、私と娘がぶつかることが増えてしまったんです。結局、受験はしないことにしました。
magacol(元記事は→コチラ)
親子関係が壊れたらもったいない。
4年生くらいで「受験させたほうがいいのかな」と思った時期もありました。でも本人のやる気は全然で。
同上
本人のやる気は基本的な要素ですよね。
受験をしないことに決めて大好きな歌やダンスに打ち込む時間が増えたことで、お友達との関係も良好になり自己肯定感も上がったように感じています。
自己肯定感が上がったのは素敵ですね。
中学受験「する派」の声
元記事のタイトルは「中学受験をしないと決めた理由、すると決めた理由」でしたが、
「する派」のしっかりとした声は掲載されていなかったと思います。残念!笑
・・・
さて、
賛否、プラスマイナス、ある程度見極めてから中受をスタートした方がいいと思うのです。
周りに流されてなんとなく…というスタートだと、なにかアクシデントが発生した場合にやはり不安ですね。
他方、ある程度見極めてからスタートさせれば、
途中で、人間関係やヤル気や自己肯定感に問題を抱えた場合にも、撤退も含め、比較的よい選択ができそうですから。