2022年2月6日 はれ。
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Sometimes bad things happen to good people.
おはようございます、「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
化学クイズ大会
ピナツボ火山の噴火では、成層圏にまき散らされたエアロゾル(空気中を漂う微粒子)によって太陽の光が遮られ、地球の平均気温が0.5度ほど下がった。2年後の日本では記録的な冷夏によって米の収穫量が3割も減少し、タイ米を緊急輸入する事態になった。
Yahoo!ニュース/サンデー毎日+エコノミスト(元記事は→コチラ)
なんと! 地球規模でそんなことが起こるのですね! 知らなかったーーー!
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感心した父は、さっそく、
2ひきのねこと、母に、クイズを出しました(自分も知らんかったくせに!笑)
父「このまえ、トンガで火山が噴火したでしょーー?」
長女「かざん?」
父「山がどかーーんって」
長女「うんうん」
母「あったね」
長男「ばーーーー」
父「じゃあ、クイズです。火山の大っきな噴火があると、空気中にとても小さな粒がたーくさんまき散らされるらしいんだけど、そのせいで、地球規模でなんか起こるらしいんだ。なーーんだ!?」
母「太陽光が少なくなるよね?」
長男「あたーー!」
長女「暗くなるーー!」
父「おーーー、いいねえ」
母「わかった!天気が変わる!」
長男「ぎゃおーー」
長女「暗くて、眠くなるーーー!」
父「たーーーしかにっ!笑 ありそう!」
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長女は、「カーテンのような効果で太陽光が遮られるとみんなが眠くなる」という推測をしたようです。
ちょっと笑っちゃったけど、
いや、もしかしたら、研究してみる価値があるんじゃないかと思ってしまった。
「大噴火の睡眠への影響について」