2022年1月29日 はれ。
学校とか幼稚園とか保育園とかが休みになるところが増えてきている様子で、
こういう非常事態にこそ、親も子供も、人間力が問われますよね!
こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」の父でございます。
日大への補助金が「全額不交付」とする案
今回の共通テストでは、スマートフォンによる別の不正も発覚しており、大学側は警戒感を強めるが、監督強化の難しさを指摘する声もある。
Yahoo!ニュース/読売新聞オンライン(元記事は→コチラ)
そりゃまあ、100%なんて、この世に滅多にないですからね。
「今日は雨が降ったことが発覚しており、人々は明日も降るのではないかと警戒感を強めるが、雨を止めることの難しさを指摘する声もある」と言っているに等しい笑。
英知を結集せよ
文部科学省幹部は「情報通信に詳しい専門家の意見を聞きながら、受験生の心理状況も踏まえ、必要な対策を検討したい」と話す。
同上
情報通信の専門家に聞くだけでなく、
AIの専門家とか、
心理学の専門家とかにも聞いて、
英知を結集すべきだと思うんですよね。
カメラを使って「カンニングをする人にありがちな行動パターンを学習させて、感知させる」とか。
「どうやって監視されているかわからない」状態こそが「委縮効果」をすこぶる高めるから、『目の前にいる監視員の目以外にも、みなさんからはわからないような複数の方法で、多面的にカンニングを監視していますよ。』とアナウンスしておくとか。
カンニングをするメリットを上回るデメリットを準備しておくとか。
口頭試験を設定しておくとか。←意外に効果的だと思う。
あと、
なにげに、監視員の方の研修なども強化した方がいいと思うんです。
父は、昨年、ある試験を趣味で受験したのですが、
試験要領には「スマホの持込禁止!」って書いてあるのに、
父の2つ前の席の受験生がかなり堂々とスマホを机上に置いていて、
で、試験官がその受験生の横を通る際にスマホを指さしたら、
受験生が「時計代わりです」と小声で答えたら、
なんと!試験官は小さく頷いて、黙認したんですよ!笑
あれは、夢でしょうか(苦笑)。
…というような、
父程度の人間でも思いつくような防止策じゃなくって、
もっと「専門家っぽい」「テクニカルな」防止策についてブレストしちゃってくださいよ、
文部科学省さん。
複合的、多面的に。
まあ、1つの決定的な方法というものはないわけですので、
複数の方法を同時に導入するしかないと思います。
公平性は試験の根幹なので、
期待していますよ、文部科学省さん。