2022年4月23日 はれ のち くもり。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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さて、このブログでは、「長女と長男の学び」を定期的に公開しております。
今回は、長女(年少)の「朝の学び」の2022年4月第3週分(3回目)です。
すてっぷ(がんばる舎):6歳児(小学1年生)用
【4月13日】
がんばる舎『すてっぷ』は、「6-10」に突入しました。ふう、あと少しですてっぷ6が終了です。
こくご:
「6-10」のこくごは、テーマは「6-9」までの延長なのですが、フリーハンドの部分が増えています!! 例えば、解答欄について『升目』がかなり減って全体的に『白い箱』に変わってきていますし、しりとりも自由度が高いです。「なるほどーー、子供達はこうやって成長していくのだなーーー」と父は感心しきりです。
漢字は、まあ小学生1年生までにユルユルとマスターすればいいと思っていますが、子供は意外に漢字が好きとの噂もあり、実際、長女もご多分に漏れず漢字が嫌いじゃないようでして、長女は楽しく取り組んでいる様子です。「すてっぷ」で漢字愛に火がつくと、「ねーー、もっと漢字かきたい!」とか言って、本棚にある「うんこドリル かんじ 5・6さい」(←やはり、子供への訴求力はすさまじい!)などを引っ張り出してきて、猛烈に書いています。す、すごいね…(父は圧倒されています)。
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読み物。
読み物は、「6-9」までの延長です。1セットに3話ですから、図書館とかで数を補っておくとよいと思います。kindleキッズモデルも、かなり良いと思います。
Kindle キッズモデル 1,000冊以上の子ども向けの本が1年間読み放題 ブルーカバー
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さんすう。
「6-10」のさんすうは、テーマは「6-9」の延長ですが、少しずつ変化しています。
・「数の分割」は、あいかわらず「さほど面白がっていない分野」です。これは、もしかして将来的に(作者は)わり算につなげていきたいのかもしれませんが、んーー、もうちょっと出題方法を工夫できる余地があるかもしれない!と父は感じました。
・他方、「広さ比べ」は、「6-9」に引き続いて、長女のかなりお気に入りの分野です。こういった図形の分野が得意だし好きな理由は何なのかなあと、原因を考えてみますと…やはり、おもちゃのおかげなのだろうと思います。長女は、3歳の頃はタングラムにハマっていましたし、4歳になってからはブロックスにハマっています。
・初登場なのは、「3桁の数」です。「70+50=?」など。しかし、2桁までの計算がしっかりできていれば、とくにハードルは感じないようです。ちなみに、長女は「99+1」が「くりあがってくりあがって100」になるところが好きらしいです笑。
そういえば、あれ?「6-10」から文章題が消えています。文章題は重要だと思うので、少し残念ですね。