2022年4月12日 はれ。
こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
このブログでは、「長女と長男の学び」を定期的に公開しております。
今回は、長女の「朝の学び」の2022月4月第2週分(第1回)です。
よろしくお願い致します。
PYGLIシリーズ(ピグマリオン)
しりとり(4~5頁):ことばの力は、考える力につながると思っています。ですから、驚く速度で成長していく子供達にとって、ことばの世界もぐんぐん広がっていくことが望ましいのではないでしょうか。先週もご紹介した「ことば」(→コチラ)とともに、本書も「ことば力」にとって重要なアイテムです。
というのも、本書は単なる「しりとり」の本ではありません。「あたまとり」の要素が含まれています。しかも、「しりとり」と「あたまとり」が含まれているということは、「パズル的要素」も含まれるということです。論理的思考にもつながる本書は、とてもよくできているなあと、感心しています。
リンク
・・・
数と計算②(1-9頁):9頁までは、シンプルな”数の把握”です。柔軟体操のようなものです。
リンク
・・・
鏡絵(頁):「3次元空間は、前後・上下・左右の3つの次元、つまり、3つの座標軸からなりたっています。そして、この概念は人間が自然を理解するために創りあげたものなので、後天的に自らの力で、自分の頭の中に育てあげなければならないものです」(本書「指導上のポイント」より)。
長女の場合は、実際に鏡に写して遊んでいます。家にある鏡で十分な気がしており、わざわざ買い直す必要もないと思いますが、もし「ハンディタイプの鏡が家にない!」という場合は、せっかくなら「多面鏡」だといろいろと楽しいかと思います。
リンク