長女・年少/2021年12月第3週の学び

長女年少

2021年12月20日 はれ。

いよいよ今年もあとわずかですね!

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

父は、11月後半から、「毎週末、1箇所やる!」と決めて、家の大掃除をしています。

今週はキッチン、今週は風呂場、今週は窓、みたいな感じに。

ってなわけで、大晦日は大掃除しなくていいことになっています笑

そうそう。風呂のバスタブ前の袖って、超簡単に外せるってご存知でした?

冗談でも大げさでもなく、3秒くらいで外せるものが多いようです。

父も、3秒くらいでした。

んで、外すとバスタブの裏側が現れるんですよ。

業者に頼む必要性は、ほぼありません。

自力でかなりきれいになります。

父がその掃除をやりおえた晩、

風呂に入った「2ひきのねこの母」は、「え!?ホテルのお風呂の香りがする!」と言ってました。

ホテルのお風呂の香りがどんなだったのかは記憶にありませんけど、

まあ、いい匂いってことなんでしょうね。たぶん。

さて、やたらと枕が長くなりましたけれど、

このブログでは、「長女と長男の学び」を定期的に公開しております。

今回は、長女(年少)の「朝の学び」の2021年12月第3週分です。

すてっぷ(がんばる舎):6歳児用

【12月17日】
「すてっぷ」5-5に突入。

平仮名・片仮名は、実用的な復習ですね。
以前は「は・ひ・ふ・へ・ほ」と順番に書いていたものが、
「へび・ひまわり・ほたる・はち・ふね」みたいな感じになりました。
文字列に”意味がある”ので、長女は、どんどん本題から外れていきます。
「ひまわり」と書いたあとは、「ひまわり! ねえ、父ーー、”り”だよ?」と、しりとりを強いてきます。
こういうのは、とても素敵な脱線です。
しりとりでは、できるだけ長女の知らなそうな単語をあえてぶつけて、反応を楽しんでいます。「リトアニア」とか、「リザベン」とか、思いつくままに。
図鑑で調べる脱線も、微笑ましいですね。子供って好奇心の塊ですよねーー。長女のお気に入りの図鑑は、植物に関しては小学館っぽいです。ハンディタイプと大きいのと、両方もっています。ハンディタイプは外出時の持ち運び用です。

計算系の出題形式は元に戻ってきまして、
「●●●+●●=?」みたいな感じです。
長女は歌をリズミカルに歌いながら楽しんで演算しています。

空間系は、回転はサイコロ的に遊び感覚でやっていて、風の吹く方向は「公園での出来事」を話してくれました。

一番驚くのは、暗記系です。6つくらいの出来事がでてくる話をすんなり暗記したり、複雑な絵(例えば4×4のマスにランダムに4つの記号が書いてある)を1秒で暗記するとか、まあ、子供ならではの能力ですね、大人になってから役立つかどうかは不明です笑。

PYGLIシリーズ(ピグマリオン)

点描写①(7頁):11月は飽きていたようで1頁もやらなかったんですが、
 12月は、とても楽しく取り組んでいるみたいです。
 「点描写①(7頁)」だとこんな感じですね
    ↓↓

ホントは白鳥だと思うんですけど、
ウサギが好きな長女が、独自に目と口を書いてウサギっぽくしていますね。


ことば(10~11頁):日本人にとって日本語は母国語なので、べつに何も教材がなくたって日本語で遊べるのですが、こういった体系的なものを「たまに」スパイス的に取り入れると、ちょっとした気づきがありますので、父は嫌いじゃないです。毎日ガンガンやるのは、今の時期はちょっと違うと思うんですけど。ま、いずれにしても、長女的には99%遊んでいる気分のようなので、OKかなと思っています。


数と計算①(9頁):例題9は「数が違うの、どーれだ」というもの。数えてから答えるのもいいけど、感覚も重要ですよねーーー。「数」というものに多面的に光を当てられることは、よいことです。こういうのは、就学前にやっておくとよいと思うんですよ。

絵の合成・分解①(6頁):最近は、「なんでそれが答えだと思うのか」を解説してくれるので、ありがたーーく承っております。

積み木の数①(6~7頁):長女は、これ大好きなんです。立方体の積み木が積み上げられていて、何個ですか?ってやつです。 隠れている積み木を想像できるかどうかが勝負どころなんですけど、超簡単なものから始めていけば自然と難しいものへ進んでいけると思います。実際、長女が躓いたことは、あまり記憶にありません。

Kiddy Train(キディトレイン):年中カリキュラム(4~5歳児用)

年少長女がこよなく愛するKIDDY TRAIN(年中カリキュラム)。

長女は、最近は、(まず出版社側のルールで楽しんだあと、)独自のルールを創って楽しんでいるようでして、父に出題してくれています。

さて、何をやったかというと、
№1のうち、「おうちのせいり」と「なにしてる」をやりました。

「おうちのせいり」は、ぬいぐるみなどの身近なものを、衣類・履物・玩具・食品にわけていくゲームです。概念分類力ですね。こういった力を育んでおくと、のちのち基礎力になってきますね。小学生になってからやっても遅いです。

「なにしてる」は、行動状況把握力ですね。似たような活動をしている人と動物のカードを組み合わせるゲームです。やや難しいカードが1枚ありました(父的にも、「こ、これは…」という感想)が、それはご愛敬ってことで、もちろん100点の面白さです。

ポピー(POPY):あかどり(4~5歳児用)

1月号が届きました。

が!

年末年始にやるために、

あえて長女の目に触れないところに置いています笑

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余談

・「動的位置」は、まだ「得意」じゃないみたいですけど、「あそび感覚」の領域に入りこんできましたので、あと4歩くらいですかね。

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