「どんな絵本を読んだらいいのかな」と迷っていませんか?
「2ひきのねこ(長女と長男)と父と母がおすすめしたい絵本」をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
今回ご紹介するのは「おなら」(★★★★★)です。
お子さんを「理科好きにしたい!」とお考えの方、是非。
作者は「長新太」さん です
漫画作品のほか、「ユーモラスな展開と不条理な筋立て」による「絵本」と称される数多くの絵本や、児童文学の挿絵を描き、「ナンセンスの神様」の異名をとった。エッセイなどの分野でも活動した。
wikipedia
ナンセンスの神様って、ものすごいじゃないですか!!
ナンセンスがわかるってことは、センスがあるってことですもん。
センスの神様ってことですやん?
出版社は「福音館書店」です
東京都文京区に本社を置く、児童書を中心とした出版社である。
wikipedia
もはや説明不要なくらい有名な出版社ですね。
おすすめは 3歳以上 です
3歳の長女はかなり食いついていましたので、
3歳以降なら楽しめると思います。
とはいえ、3歳には少し難しい部分もあるので、
小学校1年生くらいでも、まだまだ十分に楽しめると思います。
子供は おなら が大好き
子供って、うんちとか、おしっことか、おならとか、好きですよね~笑
長女は
おならーーー
読もーーー
と、この絵本をヘビロテです。
ツカミはスペシャルOKです!
で、内容は?っていうと…
おならが なぜでるのか
おならの出る仕組みを、
「身体の構造」を踏まえて説明してくれています。
これがまた、いいんですよ。
とはいえ、この部分は、3歳の長女には少し難解(?)なのかもしれません(じーーっと聞いてはいますが)。
ですから、この部分を楽しむには、もう少し年齢を重ねてからの方がいいかもしれません。
おなら が くさい 理由
そして、
おならが「なぜくさいのか」についても、説明してくれています。
子供にもわかるように説明してくれているのです!
この「おなら」を読んでからは、
長女は
おならがくさくならないように
野菜食べなきゃなぁ
と言っています笑
まとめ
「『おなら』で子供の心をつかんで、からの『理科』の説明がこれまた秀逸」な絵本でした。
では、
さよう おなら
「おなら」28頁