2021年12月3日 はれ。
こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
みなさんはどんな文具をお使いですか?
6歳児用教材を毎朝楽しむ長女(3歳)が、
こよなく愛する筆記具をご紹介します。
道具は大切
毎日のことですから、
道具は大事だと思います。
いろいろと比較検討しましたけれど、
我が家は、断然、これです。
↓
えんぴつ
長女が愛用するのは「くもんのえんぴつ」です。
6本で500円くらいですから、まあ値段はほどほどです。
子供の3本の指で自然に正しくにぎれる形になっていますし、
少し太めの三角軸ですから、
ちいさい子の手でもしっかりと握りやすいのです。
濃さは、2B、4B、6Bがあります。
ほかの濃さも試しましたが、長女には4Bがベストの様子。
濃すぎず、硬すぎず。
意外に折れないのが(いい意味で)驚きです。
毎日10枚くらいプリントをやると、
約半年で2本を消費するくらいですから、
6本入り(1パック)で1年以上使えると思います。
【2B】↓
【4B】↓
【6B】↓
サポーター
長女に普通の鉛筆をもたせたら、うまく握れなかったので、
長女は(今も)「サポーター」を使っています。
先程ご紹介した「こどもえんぴつ」専用です。
「サポーター」を使うと、
スッと正しい握り方を覚えてくれます。
1セットに2個、
ウサギと車のデザインが入っています。
長女は、その日の気分で使い分けています笑
キャップ
長女は、えんぴつを筆箱に入れていますので、キャップを使っています。
くもんえんぴつ専用のものがあります。
でも、ペン立てで保管するなら、キャップはなくてもいいかもしれませんね。
えんぴつ削り
使っていれば、もちろん削らないといけません。
我が家は、だいたい1日1回のペースです。
我が家は、くもんえんぴつと、普通の鉛筆の、両方が削れるものを使っています(わりと便利)。
色は赤と青があります。
切れ味は赤も青も同じだと思います!
【赤】↓
【青】↓
あ、えんぴつとえんぴつ削りのセットもあります。
我が家は、セットで買いました。
【2Bセット】↓
【4Bセット】↓
【6Bセット】↓
ホルダー
使っていくうちに、当たり前ですけど、
鉛筆はどんどん短くなってきます。
長女をみていてわかったのですが、
短くなると、重さのバランスが悪くなって、
書きにくくなるようです。
そこで、長女は、
短くなってきたらホルダーを使っています。
これも、くもんえんぴつ専用があります。
長女は、キャップとホルダーの色の組み合わせで、毎朝楽しんでいます笑
なんにしても、
よい文具で気持ちよく毎日をすごしてほしいですよね!