2026年2月12日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「SAPIXから早稲アカへ流れる親たちの“変化”」(元記事は→こちら)
Q:なにが起きているのか?
「SAPIX一強」といわれた中学受験の世界に、大きな地殻変動が起きています。生徒数を伸ばし、その牙城に迫っているのが早稲田アカデミー(以下、早稲アカ)です。…(中略)…
ネックになるのがSAPIXのシステムです。自習室がなく、質問対応も授業後に限られるSAPIXは、親のサポートを前提としています。 職場の先輩ママたちからSAPIXで苦労したという実体験を聞くにつれ、「うちはSAPIXは合わないかも」と考える家庭が増えるのは、必然の流れと言えるでしょう。…(中略)…
「SAPIXは共働きママとは相性がよくない」という情報が拡散される中で、早稲アカは校舎を増やし、通塾の利便性を高めました。自習室はもちろんあるし、質問対応も随時オッケー、宿題チェックもします。オンライン授業も充実させていきます。
同上
自習室あり、質問対応随時OK(→積み残しなし)、その上、合格実績も上昇中、
となれば、そりゃあ人気が出るのは頷けますし、
もしかしたらあと数年で抜き去る可能性すらあります。
追われる側より追う側の方が力が出せたりもしますし。
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実際には、
小学生が自習室を利用するシーンはあまり多くないのでしょうし、
自ら質問しにいく小学生は、その意欲がある時点で勝利者でしょうし、
合格実績は他者のものなので、自分にはほとんど関係ないはずです。
それでも、ないないない尽くしだと、不安になる家庭が出てくる。
それに対して、対応しようとしている塾と、塩対応な塾とがある。
どちらに預けようと思うか、という話になってくる。
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いろんな国、いろんな企業、いろんな組織。
ライバルに倒されるというより、
強みがなくなったときに自ら滅ぶ傾向にあるんじゃないかと思うんだけれど、
サピックスって、「塩対応だけど、圧倒的な実績があるから、ついてこい!ついていきます!」というようなところがあるのだとすると、
一番の強みである「合格実績」が崩れ始めると、案外もろくて、崩壊は早いのかもしれない。
サピックスも、早急に別ブランドを立ち上げてもいいのかもしれない。
