2025年7月18日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「近年、中学受験を始めるケースとして、もっとも多いのが『子供から受験をやりたいと言い出した』というパターンだ」(元記事は→こちら)
子供の「やりたい」はそのときの気分でしかない
救いのひと声になるのが、「私も中学受験をしたい!」という子供からの志願だ。すると、「その言葉を待っていました!」とばかりに、これまでの葛藤がきれいさっぱり消える。受験を勧めたのは私ではない。自分から「やりたい」と言ってきたのだ。だったら、頑張るしかないよね? そうやって責任転嫁ができることを、しめしめと思っている親は案外多い。
だが、期待してはいけない。なぜなら、子供の「やりたい」は所詮気分でしかないからだ。
同上
責任転嫁するつもりはなくても、
ふつふつと「自分で言ったよね?」とか「もうやめればいい!」とか、
ついつい言ってしまいそうになるのは、
なんかわかる気がします。
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最近、父がわりとうまくいっている方法は、
「自分が仏様になる(なった気になる)」という手法です。
仏教を信じているわけでも全くないですし、
なんだっていいのだと思うのですが、
つまりは、慈悲深いなにかになろうと。
試したたくさんのことの中では、一番うまくいっています。