news review|子供の言質を取る!?

school teachers students learning 7052896 記事レビュー
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2025年7月18日 はれ

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

・・・

「近年、中学受験を始めるケースとして、もっとも多いのが『子供から受験をやりたいと言い出した』というパターンだ」(元記事は→こちら

子供の「やりたい」はそのときの気分でしかない

 救いのひと声になるのが、「私も中学受験をしたい!」という子供からの志願だ。すると、「その言葉を待っていました!」とばかりに、これまでの葛藤がきれいさっぱり消える。受験を勧めたのは私ではない。自分から「やりたい」と言ってきたのだ。だったら、頑張るしかないよね? そうやって責任転嫁ができることを、しめしめと思っている親は案外多い。

 だが、期待してはいけない。なぜなら、子供の「やりたい」は所詮気分でしかないからだ。

同上

責任転嫁するつもりはなくても、

ふつふつと「自分で言ったよね?」とか「もうやめればいい!」とか、

ついつい言ってしまいそうになるのは、

なんかわかる気がします。

・・・

最近、父がわりとうまくいっている方法は、

「自分が仏様になる(なった気になる)」という手法です。

仏教を信じているわけでも全くないですし、

なんだっていいのだと思うのですが、

つまりは、慈悲深いなにかになろうと。

試したたくさんのことの中では、一番うまくいっています。

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