2025年6月12日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「都内の私立中学で教える英語教諭は『小学校での英語指導は質の確保がまだおぼつかないため、英語嫌いを増やしてしまうという懸念がある』と漏らします」(元記事は→こちら)
なるほど。英検利用入試を実施したくなる私立中学校があるのは、そういった理由でしょうか?
Q:
ゲームや歌などで英語に親しむための取り組みの多かった3、4年生の時とは違い、高学年は読み書きの学びもスタートします。
覚える単語数は3年生から6年生までの4年間でおおむね600語から700語。そして、中学ではこれらの単語はすでに学習済みとして扱われ、授業が進んでいきます。しかし、小学校英語の指導力にはまだばらつきがある状態です。漢字ほど丁寧な指導は行われないまま、中学へと送り出されるケースも見られます。
同上
楽しさを忘れたくないですよね。
ほんの一例ですが、
我が家では、父が(かなりテキトーですが)多言語に取り組む”姿勢”でいますと、
「じゃまするな!」と言っても、子供達も一緒にやりたがります。
悪いことはひとつもない。
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小学校には小学校側の事情もあるのでしょう。
寂しい話ですが「たかだが年間35時間には期待しない」という選択肢も。
独自に楽しく取り組むのも、ありではないでしょうか。