2025年1月8日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「受験で問われる『国語力』を、すばる進学セミナー代表/かまくら国語塾主宰の中本順也著『おうちでできる子どもの国語力の伸ばし方』から紹介します。」(元記事は→こちら)
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PR子どもの国語力の伸ばし方
Q:、中学受験で問われている「国語力」とは一体どのようなものなのでしょうか?
まず、「語彙力」。これは絶対です。言葉の意味や使い方がわからなければ読めないし、理解できないし、書けません。…(中略)…
さらに、筆者や作者が文章を通して伝えようとしていることを読みとる「読解力」や、与えられた情報を的確に受け止め、筋道を立てて考えを整理していく 「論理的思考力」などもあります。
入試教科としての国語で必要な力は多岐にわたりますが、私が最も重要だと考えているのが 「他者理解」 です。
他者の立場に立って気持ちを理解し(物語文・小説)、意見を受け止めて(説明的文章)、自分自身の感覚と客観的に照らし合わせる。そして、自らの想いや考えを文章や解答として、他者(学校)に届けていく。
同上
この4つが最重要であることは、間違いなさそうです。
こういう切り口を知っているかどうかで、意外に差がついていくような気がします。
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そして、これらに留意しつつ、教材に取り組んでいくのがよいのでしょう。
あとは、日常会話などにも取り入れられそうですよね。ちりつもで、むしろこっちの方が重要かもしれませんよね。