2024年9月16日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「赤本は全体を俯瞰して志望校の傾向を知るためには非常に使い勝手が良いのですが、規定のページ数に収めるために再レイアウトされている」(元記事は→こちら)
なるほど。
有益な情報だと思いますので、みなさんと共有。
Q:本物に慣れさせる方法とは?
子どもが本番で力を発揮するためには、志望校の入試問題のレイアウトと解答用紙に慣れておく必要があります。同じ問題でも、見た目や解答用紙の記入欄のサイズが異なるだけで子どもは平常心を失います。
本物の入試問題・解答用紙は学校説明会で無料で配られたり、販売していたりなど様々ですが、最新年度のものしか入手できない場合が多いです。
そこで便利なのが「四谷大塚中学入試過去問データベース」(登録無料)。本物の入試問題・解答用紙をスキャンしたものと解答(解説なし)が掲載されており、家庭でプリントアウトすることができます。学校によっては全科目が揃っておらず、掲載年数にもバラツキはありますが、非常に使い勝手のいいサイトです(ただし、国語は著作権の関係で掲載されていないことが多い)。
同上
簡単に取り組めることなら、どんどん拘った方がいいですよね。
ただし、こだわりだしたら、
「製本方法」や「紙質」など、
キリがないですから、
注意は必要です。
・・・
こういった点を気にする子供と気にしない子供がいるという意味でも、
どこまでこだわるか、留意が必要です。
・・・
我が家は、
長女は全く気にしなさそうですが、
長男はほんの少し気にしそうです。
しらんけど。