2024年7月19日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「教育の質に差が出てきしまうなら、より質が高いところに行かせたいと親がのぞむのは当然。ただ、それには私立中学に通わせる学費だけでなく、高額な塾の費用も必要になってくる。」(元記事は→こちら)
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PR池上彰の未来予測
教員不足が…
公立であれ私立であれ、質の高い教育を受けられるのならば、問題にはなりません。ただ2040年に向けて、教員不足がこのまま続き、公立小・中学校の教育の質の低下が起きてしまうとすれば問題です。高い教育費をかけられて私立の学校に通い高度な教育を受ける都市部の子どもたちと、地方の子どもたちとの間で、教育格差が大きくなってしまうことになるのです
同上
国富論はもちろん重要としても、
さりとて、各家庭でいますぐ何ができるかといえば、
「では、よりよい環境へ、そして足りないものは補いましょう」
となりましょうから、
そうすると、例えば首都圏では、
「では、私立を検討しましょうか、塾を検討してみましょうか」
となるのは、もはや必然とも思えますよね。
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そういえば、
我が家の近くでは、年々、
「小学校受験対策塾に行っている親子」
の数が増えているように感じます。