2024年6月30日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「ご自身の仕事と両立させるためにも、お子さんにとってやってよかった受験にするためにも、わが家の軸を持って受験に向き合ってください」(元記事は→こちら)
暴走しないための方法
とりあえず子どもを塾に通わせてみたら、案外成績がよかった。そこから欲が出て、どんどん受験にのめり込んでしまった……という人もいれば、子どもの成績が芳しくなく、なんとか上のクラスに上げようと親の方が受験に必死になってしまったという人もいます。
もちろん、皆さん子どもの将来のためによかれと思ってやっているのですが、子どもの成績に一喜一憂し、知らぬ間に沼にハマってしまうのです。…(中略)…
中学受験を考えるうえで大切なのは、「わが家の受験軸」を決めることです。どんな受験にしていくのかを、夫婦でしっかり話し合うこと。その上で、子どもも交えて「わが家の軸」を決めてからスタートしましょう。…(中略)…
まず話し合ってほしいのは、「なんのために受験をするのか」という目的です。…(中略)…
次に話し合ってほしいのは、「どういう受験にしていくのか」というスタンスです。…(中略)…
目的とスタンスによって、塾選びも変わってくるでしょう。塾によって家庭学習に関する考え方もシステムもまったく異なります。どんな塾に入るかで、生活がかなり変わります。ご家庭のライフスタイルやお子さんのタイプと、塾のシステムや考え方が合っているかを見極めて選ぶことが大切です。
同上
意見のすりあわせが重要そうですよね。
あとは、完璧をめざさず、まずは進めてみるということも、重要な気がしています。