2024年6月3日 くもり
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
・・・
「私の周りではまさに“リアル二月の勝者”が繰り広げられており…」(元記事は→こちら)
幾らかかった!?
某有名私立中学1本で挑んだ佐藤家(仮名)では、6年生の1年間、有名塾と家庭教師をそれぞれ週5回で追い込みをかけ、月40~50万円を投じていました。
結論から申し上げると、佐藤家は第1志望にして唯一の志望校であった難関校に合格。見事に苦労が実ったわけですが、佐藤家のようなS級クラスではない中堅校を狙っていたご家庭も、最終盤でなんとかわが子を押し上げたいと、塾や家庭教師に月40万を使っていました。
同上
「成果のでる課金先をちゃんと4~5年生のうちに探しておく、というのもひとつの事前準備」と考えるご家庭も、少なくないのかもしれませんね。