2024年5月14日 くもり
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「4年生から通っていた学習塾を辞めた」(元記事は→こちら)
罵倒し、叩いた
いつものように部屋で授業の準備をし、玄関へ向おうとしたそのとき、体が動かなくなり、階段でうずくまってしまった。涙があふれて止まらず、絶対にこれは勉強ができる状態ではないと悟った。
今まで塾をサボったことはなかったから、母にとっては衝撃だったと思う。最初は優しく諭してきたけれど、私の明確な意思を感じた母は、私以上に泣き叫び、何度も何度も罵倒し、叩いた。どれだけあんたにお金を掛けたと思ってるんだ。辞めるならば今までの塾代を返せ。文字通り地獄の時間だった。
同上
普通に考えたら、
子供も他者で、他者が自分の思い通りになるというのは錯覚、
ということは誰にでもわかるだろうに、
理性がはたらかない状況だと、判断を誤る可能性がある、
誰にでも。
ということを示唆しているのでしょう。
どうしたら万が一にもそういったことにならないか、を考える方が建設的ですね。
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まずは、抱きしめることから、でしょうか。