2023年12月31日 あめ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
・・・
いつもご覧になっていただいている皆様、
今年も一年お世話になりました。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
明日から1月、ということで・・・
「中学受験1月休むか論争」(元記事は→こちら)
です。
1月に学校を休むメリット①メンタル
・精神的な負担をなくす。メンタルを揺さぶられないように休む。学校自体が好きではない等。
同上
・後悔のないように勉強をやり切りたい、という本人の希望をかなえる。
・学校で志望校をからかわれるとか、受験しない子からの嫌がらせを回避する。クラスに暴れん坊みたいな子がいる場合なども。
子供次第ですよね。
まずは子供にヒアリングしてみるのがいいかもしれません。
1月に学校を休むメリット②体調面
・感染症・病気・怪我のリスクを、家にいることで減らす。人の多いところに行かない。
同上
・小学生によくある、じゃれ合いでの怪我とか骨折を防ぐ。
・睡眠時間を確保し、体調が良くなる。小学校6年生の保護者、お子さんは、朝早く起きて夜遅くまで勉強し、睡眠不足だと思われる。
体調面への懸念、とくに感染症リスクへの懸念については、とてもわかります。
1月に学校を休むメリット③勉強面
・勉強時間を大幅に増やせる。
同上
・塾の復習がきちんとできる。理科・社会の暗記に取り組める。
・過去問に取り組める。年末までに取り組み切れなくて、 併願校もある中で残してしまったものに時間を作れる。
・完全に入試日の時間割で、過去問に取り組める。
なるべく実際の時間割、休憩時間で一気にやりたいが、忙しくてできない。休むと時間を確保、コントロールできる。
・志望校対策の授業に参加できる。大手塾のそっくり模試とか、志望校対策など。通常、通っている塾にプラスすることも。
・家庭内で保護者が付きっきりで伴走して、勉強に集中できる。
勉強面は、直前期頼みにするのはリスクが高いと思います。