2023年12月28日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
・・・
「SAPIXには一学年あたり6000人を超える生徒がいて、そのうちの300~400人は中国人でした。最上位のアルファクラスにいたことがある中国人生徒も、私が知る限り60人ほどいます」(元記事は→こちら)
トップを狙う中国人の生徒たち
日本で育てるからには、そのなかでトップを目指すのが中国人だ。男子であれば、SAPIX経由で筑波大学附属駒場、開成、麻布、女子であれば、桜蔭、豊島岡、女子学院、雙葉といった名門校を目指すことがもはや当たり前になっている。
黄さんは、SAPIXのなかでも吉祥寺校、王子校、お茶の水校、東京校、武蔵小杉校などには中国人の生徒が多いと話す。
小学校1年生の子供を東京都心のSAPIXに通わせる別の中国人ママは、「校舎全体の中国人比率は15%ほど」と証言。
さらに、東京北部のSAPIX校舎に勤める教師は「年によっても変わりますが、(中国にルーツを持つ生徒の)比率は25%くらいです」と認める。
同上
知人(23区、海近し・山手線内)も
「小学校(公立)の授業参観に行ったら、子供同士が中国語でしゃべっていた・・・」
と驚いていました。