2023年11月5日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「『アルファベットクラス』の生徒たちは苦戦を強いられるという話もよく耳にする」(元記事は→こちら)
資料整理に時間をとられる
α1の子たちは一度習った内容は身に付いているからテキストは捨ててもいいかも知れないけれど、うちの子みたいなボリュゾ民はそうもいかないから、親は頑張ってテキストを整理しないと駄目
同上
これはキツそうですね・・・。
せめて、(なんでもいいから)整理法を決めて、それに従って機械的に整理した方が、無用なストレスが軽減されそうです。
教えるか、課金か
授業で導入しかやらないです。最初の入り口の部分だけを聞いただけで、一人で理解していくなんて普通の小学生には無理ですよ。結果、大人が横でついてあげないといません。それを親ができないと個別指導に頼ることになります。我が家は経済的にそれが無理だったので、娘は最下位のクラスになったわけです。…(中略)…質問が随時できないから、個別を利用する生徒も多いと聞きます。
同上
サピックスの授業では「導入」しかしないという話は、聞いたことがあります。
そうであろうとなかろうと、一を聞いて十を知るような子供でない限り、わからないところは必ず出てくるわけでして…
そういった場合に「質問できない!」というのはとてもストレスなので、
保護者なり個別指導なりが質問対応するということになるというわけですね。
どうすべきか!?
しかし、こういったことは、予めわかっておけば、大きな問題はないとも言えます。
しかも、成果が伴っていれば、苦労や出費も厭わなくなるのかもしれません。
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そうすると、問題なのは、「苦労(出費)に見合った成果」が出ていない場合です。
4年生くらいに「わが子こそは!」と胸を膨らませて子供がSAPIXに入塾し、
しかし1年くらい経って、「あれ?伸びてないぞ?(そして)これ以上の苦労(や課金)は無理だ」と思うご家庭があれば、
SAPIXタイプではない塾への転塾を検討するタイミングなのかもしれません。
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我が家の場合、「むむむ、そういったサポートは、うまくできなさそうだ・・・」と、すでに現時点から及び腰です!