2023年8月22日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「大学入試の英語、30年で激変 止まらぬ難問化、東大試験は『これが限界では?と思うくらい』」(元記事は→こちら)
はやく、ふかく
1989年の共通1次試験(当時)では、100分の筆記試験で総単語数は2728語、1分あたり27.3語を読んで解答すればよかったのに対し、2023年の大学入学共通テストでは、80分のリーディングで総単語数は6014語、1分あたり75.2語の処理スピードが求められています。…(中略)…
全体的な傾向として、受験生が将来学ぶことになるコンテンツにひもづいた英語が出題されるようになってきました。総じて入試問題のクオリティーは高まっており、英語として不自然な出題は姿を消してきました
同上
前半に関しては、ネイティブのWPMが300くらいです。ご参考まで。
後半に関しては、受験する学部を選んだら、最終調整をしておくとよいかもしれませんね。
しかし、いずれも焦ったりびびったりする必要はないと思います。結局のところ相対評価ですから。