news review|教育虐待

lampverbal-abuse--most-interesting-and-creative-ads 記事レビュー
lampverbal-abuse--most-interesting-and-creative-ads

2023年8月6日 はれ

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

・・・

「二〇一八年に滋賀県で起きた、母親バラバラ殺人事件をご記憶の方は多いだろう」(元記事は→こちら

密室性

 教育虐待は、はっきりした定義もなされておらず、表には出てきにくい。しかし子供の心には深い傷を残し、非行の原因となったり、パニック障害など各種精神疾患といった形で表れてきたりもする。

 腕力や経済力で押さえつけられた子供には逃れる手段がないし、そもそもそれが虐待であることを認識していない場合も多い。また親の側も、自分がしているのは正しい教育だと信じ込んでいるから、虐待は改められることもなく密室で静かに進行してしまうという。

同上

「私に限って教育虐待なんて…」と他人事になりがちなのだろうか?

やっていることを、たまに他人に晒した方がよさそうですよね。

タイトルとURLをコピーしました