2023年6月21日 くもり
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「現実的ではない希望でも子どもを優先させた方がよいのか。それとも、親が誘導した方がよいのか。中学受験の始め方を考えていきます。」(元記事は→こちら)
ネットの間違った情報を鵜呑みにする親たち
「小学校4年生から塾に通わないと行けない」「小6の夏には部活の練習を抑えて受験勉強をしないといけない」など、その子にとってのデメリットになりうる情報もしっかり伝える必要があるんですね。
同上
前提として、「塾に通うことがデメリット」とか「部活の練習を抑えて勉強することがデメリット」という前提からして、違和感ありまくりです…。
・中学受験と家計のお財布事情は現実的に釣り合っているか。
・子どもの学力と志望する中学のレベルは?
・「仲の良い友達がするから」という理由で始めさせてよいのか。
・もし途中で辞めたいと思ったらどうするか。
同上
財布事情や学力情報は、把握は必要ですけれど、未来のことは変えられますし、
始める理由なんてなんだっていいし、
途中でやめたって問題はないと思うのです。
そうやって、いろいろと言い訳を作って、始めない人がいるとしたら、残念ですね。