2022年12月8日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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富永雄輔さんが「子どもが自発的に勉強する好循環のつくり方」を提案されています(元記事は→コチラ)。
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富永さんが思い描く「望ましいスパイラル」
「できる→嬉しい→自発的に勉強する→前よりも難しいことができる→もっと嬉しい→さらに自発的になる」という望ましいスパイラルは、親が主導してつくりましょう。
同上
このスパイラルが「唯一・最上」とは思いませんが、
ひとつの形っぽいですよね。
そこで、次に、富永さんが提案する「好循環の『つくり方』」に関心がいくわけですが…
好循環の「つくり方」
練習問題について、親は、その子が「やったか、やらなかったか」ではなく、ましてや「どのくらいの時間やったか」ではなく、「できたか、できなかったか」で見ていってください。
同上
「『できる』が好循環のスタートだから、『できた』かどうかを見よ」というような方向にいきがちかとは思いますが、
過程の重要性も同時に語られるべきですよね。