２０２２年１２月６日 はれ
こんにちは。「２ひきのねこ（長女と長男）」の父です。
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小杉拓也さんが「１９×１９までの暗算のマスター」を勧めています（元記事は→コチラ）。
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計算力強化＋心理的優位
整数のかけ算でもっとも頻出度が高いのは九九でしょう。それに続いて、2ケタ×1ケタ（1ケタ×2ケタ）、そして、おみやげ算で計算できる11×11～19×19が続くと考えられます。
11×11～19×19は、算数や数学で頻出のかけ算なので、おみやげ算をマスターして暗算できることのメリットは大きいです。
おみやげ算の習得によって「計算力の強化」という直接的なメリットがあるのに加えて、「受験などで心理的優位を身につけられる」という効果もあります。
同上
「おみやげ算」という手法を使うかどうかは別として、
多彩な計算力があるということ自体は、算数や数学を楽しむ上でかなり重要だと思います。
類書は沢山ありますが、
栗田さんの暗算の本は、幅広い内容を取り扱っていますので、おすすめです。
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※↑８９頁で「そろばんは有効じゃない」というコラムを書かれている点は、「ああ、栗田さんそろばんをおやりになっていなかったのだろうなあ」と感じました笑。
