2022年9月8日 くもり のち あめ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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西村則康先生が、「小6から伸びる子」に必要な練習法を2つ紹介してくれています(元記事(幻冬舎)は→コチラ)。
効果的な練習法①:考える作法
「何がわかっているの?」(→条件は? 情報は?)
「何を聞かれているの?」(→結論は?)
「何を書けば解けそうな気がする?」(→情報のまとめ方は?)
同上
こうした自問自答の客観性は、10歳になると持てるようになるそうです。
たしかに、こうしたメタ学習みたいなものは、かなり大切ですよね。
応用力が足りない傾向にある人は、目の前のことに集中しすぎな気がします。もっと肩の力を抜いて、包み込んでいく感じがよいのではないかと思います。
効果的な練習法②:スローの作法
じっくり問題文を読む、自分の手を動かして書く、そして考える
同上
あーー、なるほど。
スローというところが大切というより、
読まないと聞こえないし、
書かないと浮いてしまうし、
考えないと投げられないので、
この三要素の重要性は、とても同感できます。