2022年6月17日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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小学校受験が変化してきているそうです(元記事は→コチラ)。
社会が変われば家庭が変わる、家庭が変われば学校選びが変わる
首都圏で小学校受験の志願者が増えている。共働き家庭の子どもが受験するケースも増えているといい、保護者の学校選びにも変化が出ているという。
朝日新聞
社会の変化に伴って共働き家庭自体が増えているので、「共働き家庭の子どもが受験するケースも増えている」のは当然ですよね。
そして、家族の傾向が変われば学校選びの傾向も当然変化するので、「保護者の学校選びにも変化が出ている」のも当然かと思います。
そういった社会の変化をしっかりと捉えた学校は、人気がでていることでしょう。
では、どういった感じで学校選びが変化しているのでしょうか。
学校のブランドより「実」を取る傾向が強まっているといい、給食や放課後の預かり体制が充実している学校などが人気
同上
とてもよくわかります。
(我が家もそうですが)共働き家庭ですと、下校時間以降の時間にどうやって子供が安全に過ごせる環境を用意するかが課題になり、
安全性が担保されると、次は充実度に関心が寄せられるというのも当然のような気がしています。
我が家は小学校受験はしませんが、受験されるご家庭のお気持ち(給食や預かり体制の充実に関心があるとの点)はとてもよくわかります!