2021年12月17日 あめ のち はれ。
ライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功した日らしいです。
(ライト兄弟は、さぞ寒かったことでしょう。)
読者のみなさん(お子さん)も大きくはばたいてください!!
(防寒、しっかり!)
こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
年賀状廃止
Yahoo!ニュース:広がる年賀状廃止 企業が環境・デジタル化意識
というニュース(yahooの元記事は→コチラ)。
どんどん変化していて、いいことです。
約30年前の1990年と現在とでは風景が随分と変わりましたから、
約30年後の2050年はどんな風景になっているのか、とても楽しみです。
女子学院さん、すみません!
それより、
この(年賀状の)ニュースみて、
「あああ!うわーーーー」と突然さきほど思い出しました「ひどい出来事」は、
とても個人的なことなんですが、
しばらく前の冬のことです。
知人から「娘が小6で中学受験だから、年賀状とか年末年始の行事はできるだけ差し控えています」とお聞きし、
父は、”へー、いまどきの中学受験は、たいへんなんだなあ”と内心思いつつ、
「中学受験なら、私も経験者です!前日に何食べたとか克明に覚えてたりしますから、なにかお役に立てることがあれば何なりと!!(とても明るく)」
と、まあ、今から思えばかなりトンチンカンな台詞を吐いていたのです。
(悪気はまったくなかったのです、申し訳なかったです、知人よ)
さて、事件はその数か月後に起こります。
年も明けて、2月に、その知人から電話がかかってきまして。
知人「娘が合格しましてー」
父「それはそれは、おめでとうございます!」
知人「女子学院なんですよ」
父「へえ、女子学校なんですね。で、なんていう学校なんですか?」
知人「女子学院なんですよ」
父「ふむふむ。電波悪いですかねーー。どこの女子校なんですか?」
知人「・・・」
その後、その知人からは一切連絡がありません笑(ほんとに)
知人に申し訳ないのは当然として、
今日は声を大にして言いたい。
女子学院さん、
すみません!
2ひきのねこの父
ほんとに、謝るしかありません。
土下座したい気分です。
女子校事情にとんと疎くて…父はどうしようもない人間なんです。
(ゆえに、女子学院に限らず、今年になってほんの少しずつ知るようになったという体たらく!)
でも、こんなロクデナシの父でも、
いまはもちろん存じ上げております。
女子学院がかなり素晴らしい学校だってことは。
ええ、そうです。父に女子学院の存在を教えてくれたのは、もちろん直江樹里さんです。
もしうちの長女が約9年後の入試でお世話になることがございましたら、
この度の一件は、どうぞきれいさっぱり、水に流してください。
度量の広い学校だと、信じております!!
(あ・・・長女の受験は、なくなったのか・・・嗚呼)