2022年12月4日 はれ。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「小学館創立100周年企画 小学館版 学習まんが日本の歴史 全20巻」初回セットが、
ついに到着しました。
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夏頃に手にしたチラシには「2022年12月1日 ごろ 発売」と(控えめな表現で)書いてありましたので、
『週末くらいに届けばいいかなあ』くらいに思っていたのですが、
我が家にはしっかりと「12月1日の夜」に届きました。
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さっそく開封し、1巻に軽く目を通したのですが…
見開き2頁分の人物関係図と、1頁分の「早わかり図解」とで、全体を軽くつかませた上で、読者を具体的な物語へといざなう手法は、とても素晴らしいですね。
ちなみに、1巻の「早わかり図解」は、「旧石器時代から古墳時代までの大きな時代の流れを図解」したものです。結局なんだかんだいって、こういうのが大事なんですよね。
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相澤忠洋さんが関東ローム層から黒曜石の石片を発見するところから物語は始まります。
読者を歴史の世界へと引き込むその導入が素晴らしいですし、
ついでに地理への関心もくすぐってくれましたし、
ついついぐんぐん読み進めてしまったのですが…
寝不足になると困るので、ぐっとこらえて、1巻を読破するのは我慢して箱に戻しました。
以前にも申し上げたかと思いますが、
今回は「子ども達のためではなく、父が読むため」に買いましたので、
子供達は、まだ、その存在には気づいていません笑。
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