2021年12月22日 はれ。
こんにちは、「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
子どもは「美しい」ものが好き
子供って、美しいものが好きですよね!
長女は、一緒に公園にいくと、
石をきれいに並べたりしてますし、
落ちていた花をもってきて「ほら、きれいでしょー」と喜んでいます。
![](https://tumiki.blog/wp-content/uploads/2021/12/hibiscus-flower-garden-petals-6875854-1024x682.jpg)
フィボナッチ数列
ですから昨日、長女に、
フィボナッチ数列の話をしたんです。
ざっくりいうと、
「すべての数が、前の2つの数を足した数」
というもの。
つまり、
「1,1,2,3,5,8,13,21…」
です。
自然界にはフィボナッチ数列が溢れています
実は自然界にはフィボナッチ数列が溢れているので、
登園のときとか、公園に遊びに行ったときとかに、
長女と一緒に花びらの数を一緒に数えています。
そうすると、5枚とか、21枚とかなわけです。わりと。
自然界は、そのままでもはや美しく、
その美しさにハッとさせられるものが多いわけですが、
その背後にこういった秘密が隠されていることに、余計に感動させられますし、
今度は数自体にも美しさを感じるようになります。
長女の反応は…
長女に、
「1,1,2,3,5,8,13…、次はなんだと思う?」
と問うたら、
長女は、「えー、なにーーー」と、いろいろと悩んでいたみたいで、
ま、こういう悩み自体が悪くないと思います。