2024年2月1日 晴れ(受験がんばってください!)
こんにちは! 「2ひきのねこ(長女と長男)」の母です。
2週間ぶりの登場です(#1は→コチラ)。
さてさて、せっかく気になったJPREP・KIDSですが、
二回目の説明会も、申し込みをすっかり忘れました!!!
自分のうっかりに、自分で驚きます。
気を取り直して、今日はJPREPの本のことを書きます(宣伝したいわけではない)。
・・・
リンク
PRほんとうに頭がよくなる世界最高の子ども英語
斉藤 淳氏のこちらの本↑を、再度しっかりと読んでみました。
ちょうど2年前の1月頃、「年少になる長女の英語について、どう進めようか」と思案していたときに読んでいました。
ただ、その時は、ああそうだなーと大筋うなずきながら読んだと思うものの、特に頭には残らず・・・2年ぶりに手にとったときは「あれ?読んだっけ?」と本気で思ったほどです。
しかし!! 長女が年長になった今読んでみると、非常に参考になりました。
そこで、特に印象に残ったことを、順番に記録に残していこうと思います。
① 新たに言語を学ぶときには音から入るのが正解
「音から入る」のは、非常に同意できます。
個人的に、自分が第二外国語を習得した際にも「音から入ってよかった」と感じていました。
一定量のリスニング(インプット)をこなすと、不思議なくらい聞き取れるようになり、
聞き取れるようになると、自信がつき、
自信がつくと、「自分でも話せるのではないか?」と、スピーキング(アウトプット)をしたくなったのです。
子どもの母国語習得過程を考えても、そのとおりかと思いました。
(つづく)