2024年2月4日 晴
こんにちは! 「2ひきのねこ(長女と長男)」の母です。
いつもありがとうございます。
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斉藤 淳氏のこちらの本↑を読んだときに特に印象に残ったこと、のつづきを書いていきます。
②フォニックスは重要
フォニックスも重要だと思います。
最近は、フォニックスが以前よりも主流になりつつあると感じます。それでも、長女にこれを教えることには少し迷いがありました。
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というのも、今自分が対象としている子供は、就学前の子です。
小学生ならともかく、これから「ひらがな」という文字を本格的に学ぶ子にとって、最初からabcとその読み方を学ぶことがどのくらい意味があるのか、疑問に思いました。
リスニングを一定量行った子に初めて意味があるのではないか、最初はリスニングだけでもよいのでないかと、疑問に思っていたのです。
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思いおこせば、2年前にこの本を読んだ時も、フォニックスの重要性はわかりながらも、「まだ日本語の本も読めないのに、アルファベットを教えるのは難しい」と思いました。
しかし、2024年、アルファベットとフォニックスを長女と楽しく学ぶことに決めました。
長女は、読み書きの習得が好きなタイプで、本も大好き、そして英語の本も例外ではないからです。読むことができれば、インプットの方法が一つふえます。インプットは、多い方がいいのです。
そして決め手は、「長女が、聞こえた英単語をひらがなで表記しようとするのを見たこと」です。英語をひらがなで捉えてしまう前にアルファベットで学ぶべき必要性を、感じたのです。
(つづく)