2022年4月29日 くもり のち あめ。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「二月の勝者 第15集」(高瀬志帆・小学館)。小学校6年生の1月がテーマの1冊です。
いよいよ大詰めの時期ですから、そこには色々なドラマがあるわけです。
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今回は、第127講についてです。
第126講に引き続き、今川理衣沙さんが主役の回です。
幼さゆえに
去年のわが家ですが、
娘が目指していた学校は、秋の時点でとても到達できる様子はなく…
それでも諦めず年末まで走り続けました…
しかし、
できない過去問に向かい続けるには娘は幼く…
日々 自信を失っていく娘
檜木さん
大人だって、思い通りに毎日過ごせていないわけで、
ましてや11、2歳の子供達が、心を整え続けることは難しい面もありそうです。
大人が陰に陽に注視して、子供にとって「楽しい」受験ができるとよいですね。
子供に合うか
もしかしたら、自分達は今まで大きな間違いをしていたのではないかと気づき始めました。
果たして、今まで「娘に合う」と真剣に考えて志望校選びをしてこれたのか?
檜木さん
そうですよね。
中学受験の登場人物は大勢おりますけれど、主役は1人でしょうから、
子供の意思が最大限尊重されるとよいですね。
入学することが目的ではなく、その学校で6年間過ごすわけですから。
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