二月の勝者/14集/115講/Cool Head but Warm Heart

教材

2021年12月15日 はれ。

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。

「二月の勝者 第14集」(高瀬志帆・小学館)、ついに発売されましたね!
これからしばらく楽しめそうでワクワクしてます。

さて、第14集の最初の記事は、もちろん第115講についてです。


※第114講はコチラ(「冬期講習って意味あんの?」)からどうぞ!

佐倉先生が雪を手にするシーンから始まりましたね。

そして1年前を振り返る。

Cool Head but Warm Heart

確実に成長してきている生徒たちを眺め、

空手の試合前の状態を思い出した佐倉先生は…

テンション アガる感覚!

でも だからといって、

この「熱さ」に

飲まれたら ダメだ

佐倉麻衣

と呟きます。

中学受験では、

親も(程度の差こそあれ)関与するので、

「親こそ、冷静に」が合言葉な気もしますが、

実際に自分(父)がその立場になったら大騒ぎしてるかもしれません!笑

だって、

自分のことなら面白いのですが、

子供は自分じゃないから、

逆にこちら(父)はオタオタしそうです!

ん?まてよ??

自分(父)が子供の頃のことを思い出すと、

試験を楽しんでた思い出しかないから、

ということは…

ま、子供のことも放置しておこうと思います。

「やってよかった」と思える受験に

「やってよかった」と

思える受験に

してあげられるように。

佐倉麻衣

結果を気にしたら負けだと思うんですよ。

「自分で立てた目標に対して、自分なりに全力を尽くせたか」が肝な気がしています。

全力を尽くせば、結果はともあれ、「やってよかった」はず。次への課題が見つかるから。

そういう意味では、

泣いても笑ってもあと少し、全力で!

負けフラグ!?

さて、第115講の最後に、灰谷先生が

あなたには

なにがなんでも、

「勝つ」!!

灰谷純

と。

挑む相手はそこじゃないよね? と読者のみなさんの多くが感じたことでしょう!

かなりの負けフラグ…?

灰谷先生、戻ってきてください!笑

まさかの未購入の方は早めにゲットして一緒に熱くなりましょう!笑
(近場の書店にもまだ山積みしてあると思いますので、そちらでもどぞ)

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