2025年10月26日 あめ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「中学受験界の戦国地図は急成長校の台頭で10年前とは様変わりしつつある。御三家だからといって“安泰”の日々が続くとは限らないようだ。」(元記事は→こちら)
Q:戦国地図は、どんなふうに変化しているのか?
共学校の人気上昇はここ数年、顕著な傾向として受験産業界で受け止められている。また、学生生活が東大を目指して勉強一辺倒となりそうな超難関校を敬遠する成績上位層も増えているという。そうなると、2015年とはかなり違った状況になるということなのか。
「桜蔭も女子学院も勉強については、生徒の自主性を重んじる姿勢です。一方で、医学部合格者数ランキングで3本の指に入る豊島岡女子学園や、東大合格者数を驚異的に伸ばしている神奈川の洗足学園は、大学入試に向けて生徒に手厚い指導を行っていることから保護者からの評価が高い。そのため最近では桜蔭や女子学院を蹴って、豊島岡女子学園に入学する生徒も出始めており、共学で帰国子女が多く英語学習の機会が多い渋谷教育学園渋谷の人気も急激に上昇しています。10年前のような大幅な志願者の増減が起こらない可能性も十分見ておくべきでしょう」
同上
並ぶというより、ここ2、3年で、一気に抜き去る可能性がありますよね。
家庭や本人の方針などとの相性を重視する家庭が多くなってきたので、余計でしょう。
