2025年3月12日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「難関校が減って、中堅以下の学校の志願者が増加しました。東京の男女御三家の志願者は、すべて昨年よりも減少しています」(元記事は→こちら)
Q:御三家志願者が、なぜ減ったか?
単なるチャレンジ志向の弱まりではなく、学校選択が多様化しているのだと思います。たとえて言えば、子どもの将来像として『難関大学から大企業』が太い幹だったものが、何本にも枝分かれしているということです。将来を見据えてデジタル社会やグローバル社会を生き抜いていける力をつけさせたいと考える保護者が増えていて、従来型の教育ではない、次の時代を意識した新しい教育を行っている学校へシフトしているのではないでしょうか
同上
将来の変化はいままでも当然あったので、
「学校選択の多様化」の背景は、
「将来の変化が、かなり大きな変化だし、想像以上の変化になる」だろうと感じている家庭が多いということなのだと思うけれど、
そう感じるのも無理はないし、たぶん実際は、さらに異次元の変化なのだろうなと思います。
そうした時代を「生き抜く」というより「楽しめる」といいなと父も思うのですが、
そのために役立つかもしれないことが何か、っていうところが、人によって多分に異なってくるのかもしれません。
それはつまり、「国際」って名前がついていると、素敵と思うか怪しいと思うか、の違いに似ていると思うのです。
これって、「人民」ってついていると民主化の度合いが強いのか弱いのか、というのと似て…るのかどうかはわかりませんが。
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ちなみにトレンドは、「国際」「ICT」「サイエンス」を謳っている方です。