2025年2月3日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「実際に1校も合格できなかった場合、親は今後どう子どもに向き合っていくべきだろうか」(元記事は→こちら)
Q:「全落ち」したら、親が「かけるべき言葉」とは?
筆者が行った61の塾関係者への取材によれば、最善の策は「親がごちゃごちゃ言わない」「反省はしない」だという。
「そもそも、全落ちした本人が一番傷ついていることを忘れてはいけません。自己肯定感の低い子どもにならないためにも、まずは、がんばった努力を認め、『落ちたこと(過去)』ではなく『これからどうするか(未来)』にフォーカスしましょう。反省するヒマがあったら『がんばったあなたを誇りに思う』ということを態度や雰囲気で示し、心の傷を埋めたいところです。今後、起死回生に向けて新しいことをするには何事もパワーが必要ですから」
同上
「『何のために中学受験をするのか』について、どう考えて臨んだか」に尽きるような気がしています。
まあ、合格は最後のおまけ、エピローグみたいなものなのでしょう。