2025年1月26日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「低学年のあいだに家庭で何をすればよいのか。低学年で身につけるべき基礎学力をどのように伸ばしていけばよいのか」(元記事は→こちら)
Q:低学年のうちに、何する?
基本的に低学年のうちには、基礎学力をつけるということが必須になってきます。特に4、5年生になると、習い事や学校の行事、友達との付き合い、そして塾の宿題など、子どもの生活は驚くほど忙しくなり、基礎的な学力を養う時間は取りにくくなります。そのため塾に入る前、あるいは通塾回数が少ない低学年のうちにしっかり基礎学力を固めておきましょう。
その基礎学力とは、具体的には、「計算力」「読書力」「論理的思考力」の3つになります。
同上
なるほど…4,5年生は学校行事や友達との付き合いも忙しくなるというのは盲点でした。
たしかに、最近は、学校の友達となんやかや遊びに行っております。楽しそうです。
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それはそうと、続けて「読書力」について筆者は、
本を読みながら、あらすじが理解できているかを確認することから始めましょう。あらすじの理解が重要なのは、子どもによっては読み聞かせていても、意外に内容がわかっていない――文章そのものが理解できていない――というケースもよくあるからです。
と仰います。
でも、これは気にしなくてよいと思います。
あらすじって、つまりは要約力だと思うのですが、
要約力は学力に強い意味があるわけではないと思いますので。
パーツがわかっていて、全体として楽しんでいれば、それで十分だと思っています。