news review|学校選びの極意

Through the eyes of a child 記事レビュー
Through the eyes of a child

2025年1月18日 はれ

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

・・・

「他人の意見(視線)にとらわれずに、『わが子に合った受験校探し』をするのが一番です」(元記事は→こちら

Q:学校はどこを見ればいい?

「行列ができるラーメン屋に『行列ができているから』という理由だけで並ばない」というのは、志望校選択の大原則だと思います。

 昨今では、国際化、アクティブラーニング、ICT、英語指導、海外留学への対応などは、強化していない学校はありません。親世代とは違い、「この学校はなんだか新しいことを取り入れていそう」という理由だけで志望校を選ぶのは危険です。

 また、校名変更、共学化、付属校化、校舎の移転などを行った学校は、情報の露出が多いことと期待値の高さから、入学難度が高めになりがちなので注意が必要です。

 また、説明会でのアピールのみで判断するのもおすすめしません。改革前から通っている生徒がいきいきとしているかを確かめるほうがいいでしょう。学校行事の盛り上がりも志望校選びの参考にはなりますが、行事はあくまで「特別な日」。普段の授業を見学するほうが、学校の空気をつかむのには手っ取り早いです。

同上

一方的に与えられる情報で判断しようとすると誤りがちでしょうから、

自分で情報をとりにいかなければなりませんね。

父も、時間をみつけて、登下校の様子を観察しに行こうかなあ…

と思ったものの、

我が家には長女さんがいて、そうすると共学校や女子校を観察…?

いい歳のおっさんが一人で女子中高の登下校の様子を観察していたら怪しすぎる!

と気づいたので、家族を巻き込んで散歩がてら観察しにいこうかしら。

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