2024年11月3日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「『算数が得意な子』が幼少期からやっている”遊びの種類”」(元記事は→こちら)
Q:ゲームはどれくらいまでならやらせてもいいのでしょうか?
ゲームは百害あって一利なし――そんなイメージを持って、敵視している親御さんもいますよね。確かに、害が多いのは間違いありません。しかし、実は利点もたくさんあります。ワーキングメモリの働きがよくなり、集中力が高まり、「空間認識能力」も向上します。これらは勉強で良い成績を取るために必要な能力です。ゲームには脳トレになるという側面もあるのです。…(中略)…
慶應義塾大学の中室牧子教授らの研究によると、1日1時間程度のゲームは子どもの学力に全く悪影響はないことが示されています。東北大学と仙台市教育委員会の共同研究でも、同じく1時間を超えてゲームをすると成績は下がるが、1時間未満であれば問題がない、という分析結果でした。
同上
ゲームは頭を使いますよね。
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さて、我が家では、時間をみつけてはゲームに勤しんでいます。ときには親子で。
「1時間でやめよう/やめてほしい」と考えたことはありませんが、
実際問題、2時間も3時間もゲームをしてしまうと、
睡眠時間が足りなくなってしまうと思います。