2024年9月2日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
今日から2学期の地域も多いと思います。
楽しんでまいりましょう!
・・・
さて、今日の記事は、
「答えが合うまで何回もやり直せ」(元記事は→こちら)
です。
何回もやりなおせ!?
父親の過干渉は母親とは違うアプローチで行われます。社会的に成功している父親の場合、長く部活動をされて、一流企業に入る方もいるので、部活感覚で“根性”を重視する。“答えが合うまで何回もやり直せ”と小学校3年生、4年生でも怒鳴って、夜中の2時まで泣かせながら子どもに勉強をやらせる、なんてこともあるのです
同上
あたかも「根性」が悪いかのような錯覚に陥りそうになりますが、
そうではなく、
「怒鳴る」「泣かせる」がよくないということなのでしょう。
「根性」とは、goo辞書によれば、
『物事をあくまでやりとおす、たくましい精神』
のことのようですから、
むしろ昨今もてはやされている力です。
そして、
できるようになるまでチャレンジするのは、悪いことではないと思います。
・・・
余談ですが、
父親だからとか、母親だからとか、
そういった、変えられない属性で語ってくる筆者って、
「なんか、いやなことあったんかな」
と心配になります。