news review|書を捨てよ,テクニックを磨け

Design in Theory and Practice 記事レビュー
Design in Theory and Practice

2024年6月11日 くもり

こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」のです。

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「『本を読まない子でも”中学受験の国語”は全然大丈夫!』『国語はテクニック! 解き方さえ分かれば合格点は取れる!』」(元記事は→こちら

物語文のポイント

 物語文には、必ず誰かが登場します。なのでまず、①「誰が出てきたの?」とお子さんに聞きます。

 その次に、物語では絶対に何かが起きるので、②「何が起きたの?」と聞きます。

 そして、出来事が起きれば、登場人物の心が動きます。理由なく怒ったり、理由なく泣いたりしないですから、③「その出来事によって、どんな気持ちになっていたかな?」と最後に聞きます。

同上

①登場人物、②出来事、③心情、ということですね。

3つくらいなら、意識できそうです。

PR物語文編

説明文のポイント

 説明文は、必ず筆者は何かについて話をして、意見を述べています。

 ですので、「何について筆者はどんな意見を言っていたの?」と問いかけ続けると、グッと読解力があがります。

①テーマ、②主張、ということですね。

2つくらいなら、意識できそうです!

PR説明文編

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まあしかし、父的には、人生において読書はした方が”断然いい”と思います。いろんな意味で。

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