2024年3月26日 あめ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「合格実績を水増しする塾も後を絶ちません」(元記事は→こちら)
塾の「考え方」を知る
塾生の合格した学校の中から、難関校だけを掲載している塾や、偏差値順に合格校を掲載していて、偏差値の高い学校を特に大きく掲載している塾。こういう塾は偏差値が高い学校に塾生が合格していることを売りにしている塾で、そこに惹かれて入塾してくる人が多い塾だということがわかります。
逆に、あいうえお順に合格校を掲載している塾や、塾生の進学した学校だけを掲載している塾は、偏差値至上主義ではない運営方針、指導方針だということがうかがえます。
同上
長谷川先生の「合格法則」の85頁に掲載されていた代表的な塾について、
上記ものさしで分類してみます。
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①「偏差値の高い学校を特に大きく掲載している塾」等
四谷大塚
早稲田アカデミー
希学園
浜学園
日能研
グノーブル
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②「あいうえお順に合格校を掲載している塾」
サピックス
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②型は、SAPIXだけですか。。。
そういえば、カウントの仕方も、サピックスが一番わかりやすい気がしました。
カウントについては、
四谷大塚と早稲田アカデミーはいろいろと聞こえてくるし、
希首都圏は「合格実績についても誠実でありたい」と書いているわりには「特訓生」とやらがどれくらい含まれているのかをわざと公表していないようですし・・・。
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PR合格法則