2023年9月21日 くもり ときどき あめ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「悪かったテスト結果を次回以降に活かすために、親として知っておきたい、お子さんへの対応で必要な3ステップをご紹介します」(繁田和貴)(元記事は→こちら)
①心構え|子どもの気持ちに寄り添う
決して感情的にならず、まずは子どもの気持ちに寄り添うようにしてください。…(中略)…一番のオススメは「そっか、残念だったね」といった共感の言葉です。
同上
父は、こういう声掛けが得意ではないような気もしてきたので、
少しずつ練習しようかと思っています!
②分析|間違いやミスのタイプを知る
問題の間違い方やミスの仕方にはいろいろなタイプがあります。これをお子さんにヒアリングしてみてください。そして、本来の力が発揮されていたならば、あと何点とれたのか計算してみましょう。…(中略)…「惜しい間違いがいっぱいある。本当はこんなに力があるのにもったいない。今度のテストでは、このすごい力を十分発揮できるように準備しようね。」といった形で、未来の良い姿をイメージできるような声かけをしてあげましょう。
彼を知り己を知れば百戦殆からず、といったところでしょうか。
③対策|判明した課題を克服する
分析した結果、おおむね実力通りの点数だったのなら、「弱点分野が明らかになったので、そこを順番に補強していこう」と声をかけ、過去のテキストや問題集を使ってさかのぼり学習をしましょう。
塾で教えられた解法が実は理解できていなかった、あるいはカリキュラムや進め方が合っていなかったなどということがわかれば、そこは率直に塾に相談するべきです。…(中略)…
ミスが多かった場合は、テスト時のミスを減らすための工夫を普段から意識するとよいでしょう。…(中略)…
同上
「(だれかに)相談」という点が、ポイントだと感じました。
足りないなにかは、だれかに助けてもらえばいいのです。