2023年8月8日 はれ
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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「子どもの能力を伸ばすために重要なのは『9歳前後までの育ち方』だ」(元記事は→こちら)
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伸び悩む子? あと伸びする子? それとも…
いわゆる「教育によさそうなもの」をたくさん与えられ、手取り足取り面倒を見てもらってきたお子さんは中学受験直前の小6になって伸び悩んでしまうことが多い一方で、親に見守られて「虫とり」や「お絵かき」など好きなことにとことん熱中した経験のあるお子さんは、最後の最後で踏ん張りをきかせてぐんぐん成績を伸ばしていくという事実です。
同上
筆者の分類によると、
(第一分類)伸び悩みタイプ
(第二分類)あと伸びタイプ
があるとのことです。
今の中学受験業界はいざしらず、
父が中学受験生だったころは、
むしろ
(第三分類)序盤も成績が良くて、最後はさらに伸びていくタイプ
が、合格者の多数派だったような記憶があります。
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いや、むしろ、その子ごとにタイプは違うから、
その子にあった成長過程でよいのではないかと、
そう思いました。