2023年1月17日 はれ。
こんにちは。「2ひきのねこ(長女と長男)」の父です。
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中学受験するなら低学年でやっておきたい5つのこと(元記事は→コチラ)。
どれもわりと王道なアドバイスで、かなり参考になると思います。
①読書習慣をつけること
読書とは、書いてあるものを読むことです。文字が書いてあれば、その文字を読むだけで学習効果が得られます。マンガや雑誌を読んだり、テロップ付きのアニメやYouTubeを見たりすることも書いてあるものを読むことですので、学習につながります。
同上
テロップでお子さんが言語をマスターしたというご家庭もあるようですから、
テロップ付きアニメやYouTubeは、わりと効果があるのかもしれませんね。
②運動習慣をつけること
「うちの子、やる気がなくて」と親に嘆かれている子どもの多くは、勉強しないよりもした方がいいとわかっている子がほとんどです。わかってるけど、勉強ができない。それは、勉強のおもしろさを味わえていないため、または、疲れて眠いためです。おもしろくて体力も十分なら、子どもはいくらでもやり続けます。…(中略)…未就学・小学校低学年のお子さんには、運動系の習い事を週2回のペースでやることをおすすめします。週1回ではなく、週2回くらいのペースで習うと、運動・スポーツのスキルが身につくのが早いからです。
同上
賛成です。運動は継続的に取り組んだ方がいいと思います。
③さまざまな体験をさせること
受験勉強をおもしろいと思える子に共通するのは、学習内容に具体的な実感、イメージがあることです。いろいろ体験して、具体的なイメージをもっている子は、勉強していると「あ、それは前に体験したあれだ」と具体的なイメージを頭の中に思い浮かべることができるのです。
同上
これ、めちゃくちゃ重要ですよね。「具体、抽象。抽象、具体。」ができることは、とても役立ちます。
④学習習慣をつけること
学習習慣がついていないのに、中学受験専門塾に入塾するのは、走る習慣がないのにマラソンに参加するようなものです。…(中略)…5分の勉強ができない子も、1分であればできるのではないでしょうか。
同上
父的には、「待つ」というマジックをおすすめします。
⑤基礎学力をつけること
学校の当該学年の基礎知識を固めることができてさえいれば、SAPIX、Gnoble、エルカミノ、浜学園、希学園などのエリートを集める塾であっても、小学3年生の2月から入塾して遅れをとることはありません。
同上
「当該学年の」というところが意外に秘訣ですよね。